あんたほんまにダイエット?

ダイエットリバウンド経験者に向けダイエットのノウハウと低糖質な食事メニューを提案します!

番外編 中古のハードトップ、アクセル踏んでないのに急加速!ぐんぐん迫るコーナー、絶体絶命!欠陥暴走車から身を守った方法!

僕が若い頃に経験した車にまつわる恐ろしいできごとです。

1.6台目の中古車

H社製の1800CC、色はスーパーホワイト!
1000CCクラスの車にしか乗っていなかった僕は、この車にワクワクしていました。
ハンドルの下に何か加速装置みたいなものが付いていて、改造車なのかなと思ったんですが.....。


2.ある夜の出来事
町の灯が見える小高い山の上の展望台の駐車場で....。
時は、夏の終わり、晴れた夜.....。
サンルーフを思い切りオープン!
涼みながら話し込んでいる内に、ポツリ、ポツリと雨が.....。
やばいとサンルーフを閉めようしたのに、閉まらない、なぜか閉まらない
何度スイッチを押しても閉まらない。
接触不良なのか~。
雨に濡れながら、帰る途中でスイッチを押していると、やっと動き出して、は~、ようやく閉じた。
ラッキーと思うしかありませんでした。

 

3.ある昼休みの出来事

当時、僕の家は車で約10分位のところにあった。
だから僕はちょくちょく家に帰って昼ごはんを食べていました。
ある晴れた日、いつものようにドライブ。何も変わったこともない。
そう思っていた矢先に、突然、僕の車が急加速!
アクセル踏んでいないのにどんどん加速?していくのです。
まっすぐな直線道路、スピードはあっという間に120km。
僅か500m位の直線道路、その先にあるのは15R位のカーブ。
僕はこのままこの車とコーナーの土壁にぶつかってしまうのか。
あと100M位、ぐんぐん迫るコーナー。

焦っていました、あと70M位、どうしようか焦っていました。
あと50M、コーナーは目の前に迫る、その時パット閃き。
オートマのシフトをニュートラルに入れ、ブレーキを踏んで.....。
なんとかそのコーナーを曲がり切り.....。
その後はシフトをDレンジに入れ運転。しかし急加速は起きなかった。
あれは、一体なんだったんだろう。

 

4.怖くなって、整備工場の人を呼ぶ。

急加速の状況を説明しエンジンルーム内を点検を依頼。
その方もベテラン風でしたが、なかなか原因をつかむことができません。
1時間近くも掛かったでしょうか。やっと原因が判明。

 

5.ありえない原因

当時の車にはキャブレター付きが一般的。
キャブレターの3本のゴムホースの内、1本に破れ発見。
エンジンの振動が大きくなると、破れたところの穴が大きく開き、アクセルを踏んだのと同じ状態になることがわかったのです。
後にも先にも、あの急加速は1回だけ。

 

6.とっさの判断で今の命がある

急加速時のとっさの判断でなんとか最悪の事故(死)は免れた。
運が良かったのだと思います。
もし、皆さんがオートマチック車でアクセルを踏んでいないのに急加速が起きたらシフトレバーニュートラルに入れてスピードを落とす方法があります。

限りなく起きようもないことですけれど.......。

 

 

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