みなさん、こんにちわ。
ライターのシューミンです。
さて、皆さんは思い出のシーンを残すときどんな手段で残すのでしょうか。
今ではどこでもかしこでもスマホや携帯で撮影ではないでしょうか。
ほんの10数年前までは、フィルムカメラがありましたがどんどんデジタ
ル化が進んでフィルムカメラを使っている人を見かけることはほとんどな
くなりましたよね。
そういう僕もデジタル化が進んで「はい」「いいえ」しか言えなくなりま
した。(笑い)
1.僕のデジタル化歴史(記憶が曖昧かもしれません)
①最初に買ったのは海外メーカーの30万画素のデジタルカメラ
写りはフィルムカメラよりもかなり劣っていましたね。
②次のカメラは130万画素、2010年頃ですね
③3番目のカメラは300万画素で2013年頃、以来デジタルカメラは購入し
ていません。スマホの画素数がデジカメと変わらなくなったためです。
2.デジタル化で困っていること
①撮りたいものを撮るのでどんどんデータがたまる
②量が多いのでこれ一番という画像をすぐに見つけられない
③何を消したらよいか迷う。
④ディスクの空き容量が少なくなる
⑤最悪は、スマホが動かない。
⑥縁側でアルバムを開くなんてのどかな場面はあり得ない
⑦バックアップととっていないとスマホ本体故障で交換の場合は、それまで
撮った画像は全て無くなる。※救済できる場合があるものの高額費用となる
⑧持ち主が亡くなったら簡単に見れない。特にパスコード設定されたりしてい
たら誰も見れない。
⑨いつとった画像なのか分かりにくい。分かりやすくするためにわざわざアプ
リをダウンロードしなければならない。
・・・と、まあ思いつくままに挙げてみました。
3.理想的な対応策
①基本は整理整頓清潔清掃の内、整理整頓
②整理とは、要るものと要らないもにに分ける
③要らないものは本当に要らないか点検する
④本当に要らないものを削除する
⑤アプリで日付別や何等かの分類を付けて仕分けする
4.まとめ(画像に関して自分の方法)
①パソコンにバックアップを定期的にとる。最低限月1回程度。
※これまでスマホの紛失や損壊で画像もアドレスも何から何まで復元できた
ので、一番良い方法だと思います。
もし、バックアップととっておかなければ、5年分、いや10年分という
期間の思い出が全て吹っ飛んでいたでしょう。
②ネットワーク上にバックアップをとる
クラウドバックアップというものです。
モバイル通信の場合、容量が多いと時間が掛かりますのでWihi環境(高速通
信環境)で実施しましょう。
③本当に必要な画像はカメラ店などでプリントアウトしましょう。
スマホやパソコンは故障や電気が使えないなどで画像を見ることができません。
印刷しておけば、最低限のものは見ることができます。
④一時的な画像は細目に消します。後で消そうと思わない。
いかがでしたでしょうか
ライターのシューミンでした。
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