◇いるんだねこんな人　床屋さん、梅干しで天井が回る～

みなさん、(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡
シリーズ第２段です。※前回は、2018/7/8投稿
今回は、いつも行ってる床屋さんの奥さんのお喋りを投稿します。
床屋さんの奥さんが主人公です。

(^^♪(^^♪(^^♪
smile,smile,smile

１．もったいない

　ある日の晩のことなんだけど～。
　旦那が飲んでる梅酒の梅干、誰も食べないのよね。
　もったいないと思って、少しためておいたのね。

２．ちょっと食べてみよう

　ジャムとかなにかにできないかなと考えてみたものの・・・。
　とりあえず、１個食べたのさ～。

３．なんか変～

　ほんとにちょっとしか（時間が）たっていないのに、何か顔の
　あたりが段々火照ってきて、気になって鏡をみたら、真っ赤に
　なっていて。
　それで、そうこうしている内に、天井がぐるぐる回り始めて、
　これは、もうだめと、水を飲んでから２階の自分の部屋の布団
　に入ったんだけどなかなか眠れなくてさ～。
　しかたがないから、また、１階の居間に行こうと階段を下りたん
　だけど、途中で転んだのさ～。

　※私、ゲラゲラと笑う

４．娘が目の前に

　気が付くと、娘が目の前にいて、「お母さん、どうしたの」と。
　「いや、転んで落ちた」と言ったら、娘が、「凄い音がしたん
　だよ、強盗かなんか入ったと思ったよ」。
　そしてまた、「違う、転んだだけ」といったものの、転げおち
　てから、少し気を失っていたみたい。
　
　※私、ゲラゲラと笑う

５．もったいないけど、食べられない

　梅酒の梅干は、絶対に食べない。
　強盗が入るかもしれないから。

　※私、ゲラゲラと笑う。
　　いや、床屋さん、いろんなエピソードをありがとうございます。
　　ゲラゲラ。

(^^♪(^^♪(^^♪
smile,smile,smile